皆さんこんにちは。はしもと接骨院総院長の羽田野龍丈(はだのりゅうじょう)です。
今回もコロナに負けない免疫アップについてお話をします。免疫アップと言うとやはり体温上昇です。昭和30年代の日本人の平均体温はなんと36.89℃。それに対して現代の日本人の平均体温は36.2℃を切っているそうです。
体温が1度下がると代謝が30%落ちると云われるほど体温は非常に大事です。温かいものを飲んだり、体自体を温めることももちろん大事ですが自分で熱を作り出せるようにするの方が最も大事です。
そこで必要なのがインナーマッスルと呼ばれている、体の奥深いところに位置している筋肉(深層筋)です。
体が柔らかくなるとか、姿勢が良くなるとかではなく自分の体をウイルスから守るためにもインナーマッスルをしっかりと鍛えてください。
当院では免疫力と体温を上昇させるインナーマッスルトレーニング、水素治療、自律神経治療を行っています。お困りの方はぜひご相談ください。
毎日朝と夜に3セット! わかりやすく短いムービーです