はしもと接骨院の羽田野です。
最近は皆さんの健康意識が高まってウォーキングやジョギングをしている方が増えていますが、今回はウォーキングとジョギングの違いについてお話をしたいと思います。
この２つは使っている筋肉や鍛えている部分が違います。皆さんがよく運動として行うジョギングは 主に膝から下、膝と足首を使います。
一方ウォーキングは主に股関節を多く使います。
ということは、足の筋肉と心肺機能を鍛えたいのであればジョギング、股関節と体幹を鍛えたいのであればウォーキングと言うことになります。
有酸素運動により全身的な脂肪を燃焼させたいのであればジョギングです。ウォーキングで体感を鍛えるためには大股で股関節を大きく使って歩くことが効果的です。皆さんも正しく運動を理解して、求める結果を出しましょう。
～ウォーキングをスムーズにするためのストレッチはこちら～
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