皆さんこんにちは。はしもと接骨院の羽田野龍丈です。
怒涛の寒さが収まり、暖かくなってきましたね。暖かくなってくると体に起こること、それは「自律神経の失調」です。
これは何かと言うと、寒かった冬から急に暖かくなると、体の調整を司る自律神経がバランスを失うわけです。自律神経が悪くなると、眠りが浅いとか、動悸がするとか、胃が痛いとか、変な汗をかくとか、頭が痛いとか、いろいろな症状が出てきます。そんな時には何をすればいいかといいますと、腹式呼吸なのです。「横隔膜」は、自律神経と体性神経の二重支配になっているため、意識的に横隔膜を動かすことによって自律神経が調整されるわけです。皆さんも腹式呼吸で自律神経を整えてみてはいかがでしょうか?うまく出来ない場合は、はしもと接骨院で自律神経の特攻治療を行っていますのでぜひご利用ください。