皆さんこんにちは。はしもと接骨院総院長の羽田野龍丈(はだのりゅうじょう)です。いよいよこれから子どもたちも夏休みに入ってきますね。
我々の時代(43歳)では、夏休みと言えば朝早く起きて「ラジオ体操」というイメージがありました。そこで今日はラジオ体操の本当の凄さをお話ししたいと思います。
以前インナーマッスルのお話をしましたが、日本で最も古くからやっているインナーマッスルトレーニングはなんと「ラジオ体操」なのです。インナーマッスルが鍛えられることによって体が柔らかくなるだけではなく、血圧を下げる、血糖値を下げる、中性脂肪を減らす、動脈硬化の改善、体温を上げる、アルツハイマーや癌の予防改善などの効果があると言われています。ラジオ体操もやり続ければこのような効果があるということです。さあ皆さん、お子様と一緒に今すぐラジオ体操を始めましょう。そして続けて頑張れば必ずいいことがありますよ。