ウイッツグループでは、いずれ来るといわれる直下型の震災、もしくは予期せぬ天災などについて、事業の継続性を担保するため、以下のとおり実施及び計画をいたしております。これらの取り組みにより、有事においても、管理会社としてのサービスを提供、被災対応に資することが出来るよう対策を進めてまいります。
① 自家発電機、太陽光発電の設置計画
西門プラザ内にプロパンガスを燃料源とした自家発電機(デンヨー製)の設置(令和2年10月設置完了)、これにより、発災時に3日間、PC用電源(社内サーバー、パソコン8台、複合機1台)が利用可能になります。また、ウイッツ西門プラザ敷地内(屋上、駐車場)に太陽光発電装置を計画しています。
② 整備済み災害対策
- (1) 敷地内2ヶ所に「みんなの井戸」整備・設置(詳細)
- (2) 本社地下に10トン貯水タンク整備・設置
- (3) カセットガス・ガソリンを燃料とした発電機の設置
- (4) 緊急連絡用電話の整備・設置
- (5) テレビ会議システムの改良・整備
- (6) バイクの配置
- (7) 防災備蓄品の整備
- (8) 防災訓練・消防訓練の実施
- (9) 炊き出し訓練の実施
- (10) AED(自動体外式除細動器)の常設