現在ウイッツでは、コロナ対策として社内でのソーシャルディスタンス意識を高めています。
・出勤時はフリーデスクによりスタッフ間の距離をとる
・会議室使用時の椅子使用禁止による距離の確保と会議時間の制限。
・昼食時の飛沫拡散防止対策
・社用車使用時の感染拡大防止対策
また、各事業所内に配置する消毒用スプレーボトル不足のため、スタッフが自宅より空き容器を持ち寄り、こまめな消毒を徹底しています。
国立感染症研究所に於ける濃厚感染者定義の変更について4月20日、国立感染症研究所より以下の新たな定義が発表されました。
●「濃厚接触者」とは、「患者(確定例)」の感染可能期間に接触した者のうち、次の範囲に該当する者である。
・ 患者(確定例)と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった者
・ 適切な感染防護無しに患者(確定例)を診察、看護若しくは介護していた者
・ 患者(確定例)の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者
・ その他:(発症二日前)手で触れることの出来る距離(目安として 1 メートル)で、必要な感染予防策なしで、「患者(確定例)」と 15 分以上の接触があった者(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断する)。
この定義によれば、「弊社で現在、施行している対策を遵守できれば、仮に社内に罹患者が出ても社内に濃厚接触者はいない」という状況になります。
弊社では現在、政府要請の接触人員7割減以上。上記、濃厚接触者は出さない、取組を行っています。
お客様にはご不便おかけいたしますがご理解くださいますようお願い申し上げます。