新型コロナウイルスによる緊急事態宣⾔発令後の追加処置について(5月12日)
平素は弊社業務に多⼤なるご協⼒を賜り、衷⼼より御礼申し上げます。
さて、新型コロナウイルス感染症拡⼤防⽌に関わる緊急事態宣⾔発令を受け、4 ⽉ 7 ⽇、8 ⽇及び 4 ⽉ 14 ⽇に弊社における対応をお伝えしてまいりました。
現在、上記、対応に付加して以下の対応を実施しております。
この⼀連の対応によって、万が⼀当社社員に新型コロナウイルスに罹患するものが出た場合、社内に濃厚接触者(国⽴感染症研究所指針)がいない状況をつくります。 今後も当社社員及びその家族、取引先の皆様の健康、命を守る処置として、延いては感染拡⼤防⽌に於ける企業の社会的責任と⾃覚し、厳に継続して参ります。
【訪問記録の徹底】
当社社員が外出する際、移動時の連絡、訪問先、⾯談者の全てを遅滞なく報告し、訪問、接触の履歴を残します。
⾯談等の際にも、換気、マスクの着⽤、ソーシャルディスタンスに留意し、濃厚接触の定義に触れない形を作ります。
【接触感染防⽌の取組】
社内に於けるファイル等の共有によるスタッフの接触感染を避ける為、時間単位の定期的な⼿、指の消毒を事務所勤務者に義務付けました。
【会議室の使⽤制限】
会議は基本、パソコンの zoom、slack などのテレビ会議システムにて実施しております。どうしても⾯談が必要な際は本社、⽀店、営業所の会議室を利⽤します。会議室利⽤については通気、換気の徹底、使⽤時間の制限、ソーシャルディスタンス確保の為の⼈数制限を設け、「密閉」「密集」「密接」の三密状態を作らないルールを設けました。
【営業スタッフの事業所の入室利用制限】
社員番号で奇数・偶数に分け、午前のみまたは午後のみ入室可能としております。
【社⽤⾞の使⽤制限】
⾞両使⽤時の乗員制限を設けております。できるだけ1名で乗⾞。3名以上は禁⽌。2名乗⾞の際は、運転席の斜め後ろに座り、窓を対局で開放して通⾵。会話の際はマスク着⽤厳守としております。
【次亜塩素酸水の携行実施】
4月末より営業車の車内に次亜塩素酸水を設置いたしました。
以上