2017年8月12日、13日と昨年に続き、今年も相模女子大学マーガレットホールにて行われました「相模大野のこどものまち」にメインスポンサーとして参加させていただきました。
「こどものまち」とは子供たちだけで運営される街で、様々な職業を体験できるイベントです。
今年のウイッツブースは、昨年と同じく清掃・点検作業の体験アルバイトに加え、パラアスリート鹿沼由理恵選手の指導による障がい者スポーツ、ボッチャとブラインドサッカー(PK戦)の体験会を行いました。
おかげさまでウイッツブースはすべてのコマが満員になる大盛況で、子供たちは清掃・点検の仕事も一生懸命業務をこなし、初めて体験する障がい者スポーツを楽しんだだけでなく、その難しさも体験してくれたようです。
体験を通して、子供たちが障がい者に対して関心を持ってもらえる良い機会となれば幸いです。道具をお貸しいただいた関係各位には心より感謝申し上げます。