2017年9月7日、マンション管理フットサル・リーグの決勝トーナメントが東雲にあるラモスフィールドで開催されました。
9月1日付、相模経済新聞4面に弊社所属のパラアスリート鹿沼由理恵選手の記事が掲載されています。詳しくは下記よりご覧ください。
JリーグSC相模原の主催で夏休みの間子供達を連れて、地元相模原の企業や団体の工場や社会見学などを行う学習プログラム「STUDY CLUB」
8月31日夏休みの最終日、プログラムに参加した5名の子供たちがウイッツ西門プラザB1Fの「にしもぐらホール」まで来てくれてパラスポーツのブラインドサッカー、ボッチャの体験会を行いました。
子供たちも初めて体験するパラスポーツに最初は戸惑いながらも、慣れてくるにつれて楽しくなってきたようで、ブラインドサッカーPK戦、ミニボッチャ対決共に白熱した試合展開に、子供達から「もう一回」、もう一回」と催促もあり当初の予定時間をおしての会となりました。
子供たちからは「ボッチャとか聞いたことなかったけど、とても面白かった」と感想をいただきました。今回のパラスポーツ体験を通して、子供たちには障がい者に対して配慮する気持ちを持ってもらえる機会になれば幸いです。
今回、用具をお貸しいただきました東京ガス神奈川西支店様、さがみ緑風園様にも感謝申し上げます。
西武信用金庫矢部支店が設立しました「矢部西武会」に弊社代表の柴田が副会長に就任いたしました。8月20日付の相模経済新聞に記事が掲載されております。詳しくは下記よりご覧ください。
8月24日付、日刊スポーツ8面パラスポーツ紹介欄に弊社所属のパラアスリート鹿沼由理恵選手の記事が掲載されています。詳しくは下記よりご覧ください。
2017年8月25日はパラスポーツの日として
町田センタービル(109MACHIDAのあるビル)6階の町田市生涯学習センター
にて行われます町田市と東京ガス神奈川西支店の共催イベント
「LET`S ENJOY パラスポーツの日 ~ 楽しもう!パラスポーツ ~」
に町田市出身で弊社所属のパラアスリート、鹿沼由理恵選手が参加します。
トップのアスリートにふれあい、パラスポーツを体験できる良い機会です。
会場には鹿沼選手の自転車フレームの展示の他、ミニボッチャの体験も出来ますので、皆さまのご来場をお待ちしております!
2017年8月12日、13日と昨年に続き、今年も相模女子大学マーガレットホールにて行われました「相模大野のこどものまち」にメインスポンサーとして参加させていただきました。
「こどものまち」とは子供たちだけで運営される街で、様々な職業を体験できるイベントです。
今年のウイッツブースは、昨年と同じく清掃・点検作業の体験アルバイトに加え、パラアスリート鹿沼由理恵選手の指導による障がい者スポーツ、ボッチャとブラインドサッカー(PK戦)の体験会を行いました。
おかげさまでウイッツブースはすべてのコマが満員になる大盛況で、子供たちは清掃・点検の仕事も一生懸命業務をこなし、初めて体験する障がい者スポーツを楽しんだだけでなく、その難しさも体験してくれたようです。
体験を通して、子供たちが障がい者に対して関心を持ってもらえる良い機会となれば幸いです。道具をお貸しいただいた関係各位には心より感謝申し上げます。
2017年8月5日、相模原市少年野球中部地区大会ウイッツコミュニティ杯決勝戦、相模ブルーバッズと睦ファイターズの試合がウイッツひばり球場にて行われました。
球場名をウイッツひばり球場と変えてから初めての本大会、3か月に及ぶ大会を制したのは強打線の睦ファイターズ、決戦当日は炎天下の中にも関わらず惜しくも敗れた相模ブルーバッズの選手たちも最後まであきらめず白熱した試合を繰り広げてくれました。
優勝した睦ファイターズの選手、関係者の皆さまおめでとうございます。
ウイッツコミュニティは今後も相模原市少年野球を応援して参ります。頑張れ球児たち!
2017年8月3日、東京ガス神奈川西支店様の「人権講演会」にて弊社所属のパラアスリートである鹿沼選手が講演いたしました。
「生まれつきの障がいだと、何が不自由かわからない」
障がい者差別への理解を深める本会、自身の日々の生活からアスリート人生を通して感じる障がい者サポートへの思いについて、ときおりクイズ形式をいれながら約一時間ほど講演いたしました。
よく「困っていたら言ってね」と言われるが、生まれつきの障がいだと何がどのように不自由なのかわからない。むしろ例えば足を怪我して、今まで簡単に上がれていた階段が上がれなくなることのほうがよっぽど大変だと感じるというように障がい者側の視点は、今までのサポートのあり方について考えさせられました。
「2020年を共生社会のゴールにしてはいけない」
また東京で行われるパラリンピックを契機にした共生社会の気運の高まりについても2020年をゴールとするのではなく、これをスタートにしなくてはならない。
その後も継続することが真の共生社会の実現に不可欠であるという思いは、聞いている側にとって本来の目的について再認識させられるものでした。
東京ガス神奈川西支店様には、このような機会をいただき誠に有難うございました。
2017年7月27日(木)付、タウンニュース相模原中央区版「人物風土記」に
弊社所属のパラアスリート、鹿沼由理恵選手の記事が掲載されております。
是非ご一読ください。(南区版、緑区版も随時掲載予定です。)