2016年5月より、営業本部の事業集約と組織体制の強化を図るべく営業部門を下記に移転しました。
今後とも倍旧のお引き立てを賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新事業所業務開始日 2016年5月2日(月)
【西門オフィス】
〒252-0231 神奈川県相模原市中央区相模原6-20-1ウイッツ西門プラザ
〇本店ビル事業部
TEL 042 ‐ 758 – 9129
FAX 042 – 758 – 8127
〇本店マンション営業部、事務管理部、工事部、営業開発部、面倒見課
TEL 042 – 758 – 9123
FAX 042 – 758 – 8123
5月7日(土)前日の雨が嘘のように晴れ渡った青空の下、
ウイッツコミュニティ杯争奪 第5回相模原市少年野球中部地区大会の
開会式が相模原市のひばり球場で行われました。
開会式では柴田社長のあいさつ、元気な選手宣誓と続き、
その後、勝又本部長の始球式で第1試合が開始されました。
8月6日(土)の決勝戦まで、各地のグラウンドで熱戦が繰り広げられます。
皆さん、応援をよろしくお願いいたします。
2016年4月1日、ウイッツコミュニティ入社式が行われました。
新卒新人3人・キャリア採用3人が入社式に臨みました。
新卒新人の3人は、これから約2か月の研修に入り、その後、配属が決定します。
一日も早く、仕事に慣れ、活躍してくれることを期待しています。
2016年3月29日、マンション管理フットサル・リーグの開会式・抽選会が新宿で行われました。
25社総勢170名に上る参加者で会場は熱気むんむんでした。
これに押されてか、牧野も「やるなら勝ちに行きたい」と意気込み、
つられて渡辺・安倍の両若手も俄然やる気が沸いたようです。
抽選会では安倍が「優勝目指してがんばります!」と力強く宣言し、
黄金の左手でBブロック(6月9日)を引きました。
4月から週1ペースで練習し2ヶ月間で仕上げてまいります。
みなさん、応援よろしくお願いいたします。
2016年3月10日、ソレイユさがみにて第29回全体会議が行われました。
今回は各施設のサービスパートナーさんたちにもご参加いただき、2016年度事業計画への強い意気込みを全社員で共有しました。
西門商店街協同組合(浦上裕史理事長)はこのほど、同組合が所有していたビル「西門プラザ」を、マンション管理のウイッツコミュニティ(同市中央区相模原)に売却した。
西門プラザは、同商店街の象徴的な建物。1993年に地域コミュニティの活性化などを目的に建設された。その際に、国や県から低利子で借り入れた高度化資金の返済が困難となり、県の指示により、昨年から売却先を探していた。浦上理事長は「同プラザは地域交流の場として使われてきた。こうした運営目的を引継ぎできる企業として、ウイッツが評価された」としている。同組合が返済困難となった高度化資金は約16億円。同プラザの売却額は非公開。
現在、同プラザには4階にFMさがみ、2階に保育園、1階にウイッツの事務所が入居している。今後は、3階のイベントホールにウイッツのオフィスが入居し、地下1階のスペースを地域コミュニティの場として使用していく方針。
ウイッツの柴田正隆社長は「当社としてはよりお客様が来やすい場所に事務所を構えることができる。また、地下スペースは、ダンスサークルや地域団体の会議スペースなどとして、地域の方に利用して貰いたい」と話していた。
25周年記念式典には、寒い中、そして、年始のご多忙の時期にもかかわらず、相模原市長加山俊夫さま、相模原市議会 議長 阿部よしひろさま、相模原商工会議所 会頭 杉岡芳樹さまをはじめ多くの御来賓の皆様にご臨席を賜りました。かくも盛大にウイッツコミュニティの25周年記念式典、祝賀会を開催させて頂きますこと、心から感謝申し上げます。
振り返ってみますと、25年間、本当にあっという間でございました。
25年前の平成2年8月1日。
新車のにおいのプンプンする日産のラルゴに、新品のモップや真新しい清掃道具を詰め込んで、最初に清掃の現場に向かったのは横浜の十日市場にあった日産プリンスのショールームでした。
大学生だった私は、それこそ一抹の不安を抱くこともなく、こういうところが「計画性が全く乏しい」といわれるところなのですが、それこそ、「わくわく」から始まる起業となりました。
まともに飯が食べられるように成長するまでには、たくさんの紆余曲折がございました。
起業して3年目の冬に、一か月の売り上げがやっと200万円を超えた頃、自分の管理不足から、7割近い売り上げを失ったことがありました。
当時の社員は、私を含めて3人です。その中の一人が、実弟ではありますが、経営者としてはすでに私の力量を上回り、地域活動などにも積極的に参画するグループ会社アポコミの柴田輝隆社長です。
その社員3人と淵野辺の駅前にあった日の当たらないアパートの一室で「もう会社を辞めてしまおうかと思う」と告げた事をよく覚えています。
その時に、当時の輝隆社長、木尾貴裕くんという社員が、「このままで終わるのは悔しい、何でもやるからもうひと頑張りしてみよう」と声を掛けてくれたことは今でも忘れません。あの一言がなかったら、間違いなく今日の日は迎えられておりません。
じつは、こんなエピソードと同じような現場や経営の危機は今まで何回もありました。
そのたびに救ってくれる方々が、本日お越しいただいている皆様です。皆様のお力添えのおかげで、本年、25年の節目の年を迎えることが出来ました。
本日お越しの山田商興の山田社長は、まだ起業一年目でポツンと得意先の忘年会に参加している僕に声をかけてくれました「若いんだから、頑張れよ!」
ウイッツとの合併でどのように進めるべきか悩んでいるときに、当社の顧問でもあり、JCの先輩でもある伊藤信吾先輩と井口学先輩は、「俺たちが必ずいい形にしてやる、一緒に考えよう」と言っていただきました。
創業時からの得意先であった㈱べスパーの関根社長からは「柴田、商売やっていくなら、義理だけは絶対に欠くな」と教えていただき、 公私ともにお世話になり勉強をさせてもらったJCの仲間、PTAの仲間たちからは地域根ざした企業の在り方を学び、また、まちや地域の「大人の背中」の在り方を教えてもらいました。
過日かくも多くの方々にご臨席賜り、このような会が開催できましたのも、いつも手厚く支援を頂いた金融機関の皆様、そして、行政、商工関係団体の皆様の温かいご指導、そしてなにより、長年に亘りお支え続けて頂いたパートナー企業の皆様のお力添えの賜物であると、改めて感謝の念に堪えません。
ウイッツは、これから30年目に向けて大きな変革を遂げていかなくてはなりません。
すでにマンションの管理や建物の管理は、いわゆる「フロント商材」となりつつあり、価格競争は、激化の一途をたどっております。
このような市場環境の中、ウイッツが30年目、40年目を迎えるためには、常に時代のニーズを先取りし、変化に挑戦しつづる企業風土の構築が重要になってきます。
そして、そのような企業風土、ウイッツの文化を創っていけるのは、本日も皆様の席に同席させてもらっておりますウイッツの「スタッフ一人一人」にしか創る事しかできません。
私たち経営陣がこれからも、そして未来永劫に取り組み続けなくてはいけないことは、
「ひとづくり」であり、その継続的な挑戦によって、いつの日か「人財のウイッツ」と呼ばれることを夢見るしだいです。
そして、その「人財」とは、仕事の能力が高く、営業力のある人ではありません。頭のいい人でもありません。
なにより、お客様の困った!を最速で解決する事を「自身の使命」と捉え、情熱をもって対応し、お客様の「助かったよ」「ありがとう」の言葉を最大のやりがいと、更なる成長の糧とできる「人財」。
そして自分たちで考え、決断し、行動できる「自立した企業人」であり、仕事、社業を通して地域に貢献できる、そんな「人財」です。
そんな人財の育成、人づくりに挑戦し続ける事、これこそがフロント商材化が進む管理業界にとって、「ウイッツらしい」差別化、「ウイッツらしい」ブランディングになると、信じてやみません。
更にウイッツは26期目に入る来期、相模原町田エリアで、新しい取組、新しいサービス展開に挑戦する予定です。
「面倒見サービス」という仮の名前で提供をいたしますが、簡単に説明しますと、ウイッツの巡回、点検を行うスタッフが、巡回清掃と巡回型の管理人を兼ね、さらには「駆けつけサービス」や高齢者の「見守りサービス」なども併せ持ったようなサービスになる予定です。
これによって、マンションの共用部に限らず、家の中、専有部の「困った」にも対応しながら、その発展系として独居高齢者に対するサービス、や現在大きな課題になっている空家の管理、さらには、マンションビルの枠を超えて、一戸建住宅てに対するサービスまで見据え、展開をしてまいります。
ぜひ30年目を迎えるころのウイッツにご期待ください、
そして、お越しいただいた御来賓のみなさま、ぜひ、25年間お支え頂きましたご厚情と同じく、ウイッツに力を貸してください。
スタッフ、社員のみなさん、皆さんの素晴らしい人生の理想を達成する道具として、ウイッツという組織を活用して、ピカピカと輝く企業人ライフを楽しんでください。
ご臨席いただきました、すべての皆様に感謝を述べても述べても足りるものではございませんが、改めまして、感謝申し上げ、また、これからのウイッツ並びに、後に続く経営陣に、旧に倍してのご支援をお願い申し上げ、代表のあいさつに代えさせて頂きます。
平成28年1月25日 株式会社ウイッツコミュニティ
代表取締役 柴田正隆
1月25日、ラポール千寿閣にて約300名のご来賓をお招きして「創業25周年記念式典・祝賀会」を開催いたしました。
書道家 さくさくら先生による書道パフォーマンスで幕を開けた式典は、加山俊夫相模原市長はじめ、阿部善博相模原市議会議長、相模原商工会議所 杉岡芳樹会頭、
神奈川県議会議員 長友よしひろ先生からご祝辞をいただき、華やかな中にも厳粛な雰囲気で行われました。
創業以来、弊社並びに柴田社長がお世話になったご来賓への「感謝状の授与式」も行われ、会場全体が感動で涙する場面もありました。
式典後の祝賀会では和やかな雰囲気の中、会食とご歓談を楽しんでいただきました。
祝賀会の中盤には、社員による「新ユニフォーム」の披露や弊社と同じ25歳の社員による「100年企業宣言」も行われました。
今後も弊社は地域に貢献し、地域に愛され、100年企業を目指し社員一同精進してまいります。従前にも増すご厚情とご指導の程、お願い申し上げます。
今年も1月8日に相模原本店のあるエス・プラザビル内の保育園と合同で、もちつき&炊き出し訓練を実施いたしました。
公営部の巡回車「i-MiEV(アイミーブ)」を電源とした発電機を用いて発災時に備えた訓練を行い、ヒーターと炊飯器の電源として使用しました。
もちつきでは大人から子どもまでが一緒に楽しみ、つきたてのおもちを美味しくいただきました。
炊き出し訓練では公営部のスタッフを中心に、朝から大きな寸胴鍋で100人前の「けんちん汁」&50個の「おにぎり」を作り、参加者に振舞いました。
様々な訓練を実施することにより、有事に備えた態勢づくり及び地域貢献に取り組んでまいります。
11月13日(金)に、業務に関する知識の向上を目的として、6月に続き“知識底上げ研修”を実施しました。
前回と同じく、講師は部内で管理費等の長期滞納者に対する督促業務を行っている早川社員、内容は滞納
管理費回収の手続の流れ・プロセスと初期段階での対応の重要性についてというものでした。
担当業務に関する知識の再確認と新たな知識の習得、また滞納を“発生させない”“増やさない”ための初期
対応の重要性を再認識するよい機会となりました。
今後もこのような研修を継続することで、スタッフ全体のレベルを向上させていきたいと思います。