本日、ウイッツ西門プラザビルの駐車場に【エフエムさがみ】の移動放送車両がデモで停まっています。イベントなどで目にしているはずなのですが、こうして近くで見る機会がないので撮影させていただきました📸
中は3人入れる作りで屋根に付けた太陽光パネルで電源を確保しているということにも感心、この車で熊本まで街宣したお話も聞かせていただきました、ありがとうございました!車のナンバーまで839でした👍本日まだ停まっているのでお近くの方は見学してみてはいかがでしょうか♪
6月に大阪北部を中心に大きな地震がありました。
この地震で東日本大震災や熊本地震の記憶を呼び起こした方も多くいると思います。
大きな災害が起こると、まず困るのがライフラインの断絶です。
電気、ガス、水道が使えなくことは現代の日常生活では、なかなか有り得ないことですが、いざ災害が起こると、このライフラインが途端に使用出来なくなることも想定されます。
この3つが止まった時に、電気はこの中では比較的復旧が早いといわれています。ガスはLPガスやカセット式のガスボンベを使用する他、飲料水はペットボトルの支援物資で比較的賄うことが出来ますが、意外に一番困るのがトイレやお風呂の生活用水といわれています。
よく災害時に困ったことの話でトイレやお風呂ということを聞きますが、どれくらい困難かは実際に直面してみないとわからないかもしれません。給水車が来てもペットボトル2本分までとか制限されるケースが多く、普段使用する生活用水量の多さを実感するようです。
かといって、トイレに行かないようにするために水分を控えると脱水症状を招く恐れもあります。トイレやお風呂を使用出来ない状況は、ただ単に困るというだけでなく、衛生上の問題に加え精神的にも負担が大きいです。
もし下水道が破損している場合は水が出ても流してはいけません。その場合のために携帯用トイレを用意しておくと良いでしょう。下水道が無事で、断水しているようなら汲み置きの水を利用できると安心です。
汲み置きは水が出るうちにお風呂に水を溜めておくこと以外に、指定避難所に雨水貯水タンクを設置している自治体もありますので日頃から確認しておくと良いでしょう。またその際に必要となるポリタンクも災害が起こると品切れになりますので前もって購入しておくことをお勧めします。
弊社では東日本大震災の教訓を活かし、弊社社屋であるウイッツ西門プラザの敷地内に手押し式の井戸を設置しています。この井戸の水は飲料としては適しませんが、トイレの排水用の水として、自由に使用していただくことが出来ます。また社屋地下にある貯水槽からは飲料水を取水出来るようになっています。
普段の生活に戻ると災害時のことは忘れがちですが、このような機会に身の回りの備えについて確認してみると良いでしょう。
12月13日、14日の2日間に渡り、ウイッツ西門プラザ地下1FのにしもぐらホールにDサポート株式会社の清水祥行先生にお越しいただき、ドラッカー教授の理論について実践形式を踏まえながら学んでいく「ドラッカー講座 事業編」を開催しました。
自分たちの強みは何か?
最近身の回りに感じる変化は何か?
自分たちが社会で果たせる使命(ミッション)とは何か?
出された例題を元に、グループでアイディアを出ししながら良い意見はどんどん自分の解答欄に取り入れる形式で考えを纏める実践型の講座です。
よくあるケースとして「強み」だと思い強調していたことが、自分本位の強みであって消費者にとって的外れだということが多々あります。
例えば、ハウスクリーニングで「当社のハウスクリーニングはキレイになります!」というのは、消費者にとって当たり前の情報で、実際に依頼する側にとってはキレイにしてくれるかどうかよりも「対応が良いか」「忙しいから立会わなくても掃除を任せられるところはないか」などの条件が選択の理由になるものです。
マンション管理会社の弊社であれば、「マンション管理の当社だから、留守中のハウスクリーニングも安心してお任せください!」と伝え方ひとつでアウトバウンド型の営業が、インバウンド型の営業に大きく変わったりもします。
また来年も開催を予定しております。事業を展開する考え方のプロセスで、何かヒントを得たいと考えている方には大変参考になる講座です。
2日間に渡っていますが、1日だけの参加でも理解できる構成になっております。ご興味のある方は、下記までお気軽にお問合せくださいませ。
ウイッツコミュニティ総務財務部 : 042-758-2173
鹿沼由理恵です。
6月20日(火)、私の地元である東京都町田市立成瀬中央小学校で開かれた交流教室に参加させていただきました。最初に会場である体育館に入った時に通った、子どもたちが作ってくれた花のアーチはとても嬉しかったです。
全校児童に「目の不自由なことを隠していた」小学生時代からスポーツに出会い、その後もどん底を味わいながら、リオでは一番重いギアのまま動かなくなってしまったアクシデント(というかラッキーだった気がします)の後、銀メダルを獲得できたことについて、お話させていただきました。
後半は5、6年生を対象に自転車タンデム体験。といってもタンデム車は会場にないのでアイマスクを着けた人の前に、着けない人が立ち足を紐で結わいてペアで歩く体験です。事前にどう歩くかしっかり話すこと、呼吸を合わせること、困った時も相手にわかるように伝えることの大切さについて知ってもらいましたが、思いの外これにはみんな大盛り上がり!
そしてメダルに触れてもらったり、ナンとカレーの給食を一緒に食べたり、お話したり・・・最後は5年生がタクシーまで手をつないで送ってくれました。
遠くになるまで手を振って見送ってくれた子供たち。タクシーの運転手さんが「何年も過ごした先生のお別れ会ですか?」と尋ねられるほど仲良くなりました(笑)
普段、この学校の周りをランニングしているので、とても身近な学校の子どもたちと交流できたこと、障がい者スポーツについて少しでも知ってもらえたこと、この機会を作っていただいた皆さまに感謝いたします。
朝礼より、iPS細胞の発見でノーベル賞を受賞した山中教授の話で、「新しいことに取り組む時はつい考え過ぎたり、心配になって前に進めないもの。そのような時は、まず行動してみるのも一つの方法で、そこから気づきやアイディアが生まれることもあります。実験もただ机上で頭を抱えているだけでは何も生まれなかった。」
と振り返ったエピソードが取り上げられました。
あれこれ考えていても、何も始まらない。何かやりたいと思ったなら、まずは行動してみることが大事という話はよく言われることです。
とあるweb上のコラムに、成功している起業家に多い共通点として挙げられていたのが、あれこれ考えているのではなく、まず行動に移す。そこから一度立ち止まって振り返り改善し、また行動に移せるサイクルをしっかり実践できているか、要はPDCA(Plan Do Check Action)がしっかり出来ているかが大きなポイントとして挙げられるようです。
単にPDCAサイクルといっても、行動したがその後の振り返りをどうしたらいいかなど、的確に実践するには経験や訓練が必要な部分もありますが、まずは取り組む姿勢、チャレンジしようという起業家精神(アントレプレナー(entrepreneur))を大事にする気概は、どんな仕事をする上でも重要なことでしょう
とある賃貸マンションで、オーナー様が変わったことに伴い弊社が携わらせていただいている物件があります。
前オーナー時はあまり管理が行き届いていなかったのか、自転車置き場は雨ざらしの状態だったのを、弊社担当者がオーナー様と話し合いサイクルポートを新たに設置しました。
※写真はイメージです
すると早速、居住者の方からお礼の言葉をいただくことが出来ました。
サイクルポート設置の利便性はまだ想像しやすいですが、なかなか住んでいる人でないと気付かない不便さということが多々あります。
弊社の社訓には「気づく力」という言葉があります。
この「気づく力」が居住者様のベネフィットに、延いてはオーナー様へのメリットに繋がると考えています。
コストを重視するあまり不便さをそのままにしておくよりも、居住者のためになることが、物件としての魅力を高めることにもなります。
とある媒体に、松下電器を創業した松下幸之助さんの話題が掲載されていました。
松下幸之助さんは、社員教育にまず清掃を取り入れていたそうです。
その背景には、幸之助さんが昔丁稚奉公で初めにやらされたことが清掃であり、その清掃をやりながら、清掃がすべての仕事につながっていると感じたそうです。
清掃は生活をする上でしなければならない事です。そのしなければならないことを、どのようにしたら効率よくできるかを考えて清掃することは、仕事にも共通する部分が多いと考えたからです。
ウイッツには「凡事徹底」という造語があります。日常の当たり前のことでも、徹底的にやるという意味です。清掃会社が始まりだったこともあり、週に一回有志のメンバーが早出をして洗車をしたり毎日終業10分前は各自清掃も行っています。
もちろんお客さまに不快な思いをさせないための清掃という目的もありますが、日々の単なる日事として済ますのではなく、みずから実践する意識が仕事をする上で重要なことを意識させるものです。
先日、管理物件のビルにオーナー企業様より事前通告のない形で管理状況の検査が入りました。
以前検査が入った際はいくつか指摘事項をいただいたのですが、今回は指摘事項なしの
最高「A」ランクをいただくことが出来ました。
本件に限らず、検査等のチェックがいつ入るとわかっているとその場の対応になりがちですが、
前回いただいた指摘事項を真摯に捉え、現場スタッフが改善、継続してきたことが可視化された
嬉しい例としてご紹介させていただきます。
ウイッツは今後もこのような事例をお伝えできるよう、品質向上に努めて参ります!
ある総務の従業員が、不在にしていた営業宛の電話を受けたところお客様からのクレームの
お電話でした。その電話を受けた従業員は自分の担当ではないにも関わらず自分事と捉え、
お客様にお詫びするとともに、すみやかに担当営業に対応するよう連絡を入れました。
後日、そのお客様より「早急に対応いただいたおかげで、本当に助かりました。」という
感謝のメールをいただきました。
組織にいると自分の担当外のことは関係ないと思いがちです。ですがお客様から見れば
同じ会社の社員なのです。たとえ他部署の事案でも自分の会社の事と捉え、行動することが重要です。
ある理事長様より「入口に貼る銘板を作れないか」という相談を受けた営業は、
ウイッツグループ内のデザイン会社であるコンパスに相談しました。
コンパスの担当者は中一日程で、銘板のデザインと設置する現場の写真に合成した
イメージ資料を作成して提出しました。
早速それを持って提案をしたところ、理事長様に早速の対応でしかもわかりやすいと
喜んでいただき無事受注から納入することが出来ました。
お客様の困ったにグループ一丸となって取り組める体制が、喜んでいただける
スピード対応に繋がっています。
ウイッツグループは今後も継続してこのような事例を増やして参ります。
コンパスHP:http://www.e-compass.ne.jp/
年末年始に入院で長期不在となるスタッフがいます。
日ごろは当たり前のように業務に従事していますが
いざ不在になると抜けた穴の大きさを実感し、存在の有難さを
強く感じます。
入院しているスタッフの一日も早い回復を祈りつつ、
今年残り少ない数日を仲間の働きに感謝して締めくくるのも
良いものです。
最近、とある飲食店に入ったところ店員の対応がよく、大変感心しました。
同じ系列のお店にも入りましたが、同様にしっかりした接客をしていました。
ウイッツの事業も飲食店と
同じくサービス業です。
一人一人がどのようにお客様と
接すれば良いか、常に考えて
行動する必要があります
それにはリーダーシップが必要です。
マネージャーは、部下たちに慕われることはもちろん、あのようなリーダーに
なりたいと思われるように行動する必要があります。
マネージャーがいい背中(模範)を見せれば、自然に組織はよくなるものです。
ウイッツではサービス業に携わるものとして
日ごろからスタッフの意識向上・啓発を目的として
社訓に基づいたキーワードを月間ポスターにして
掲示しております。
その一例として
「ネガティブワード 禁止」
「移動時連絡 100%」
「中間報告をこまめに、48時間以内!!」
といったものです。
大事なこととわかってはいても、慣れてくると疎かになりがち。
自分の行動を再確認する。緊張感を持って物事に対応する。
そのことが大事だと考えています。
全く同じ顔の人がいないように能力にもそれぞれ個性があります。
会社は、そのそれぞれ個性を持った人が集まることで組織となり会社としての
目標に向かい、各々役割を果たしています。
会社における個性とは職域に関わらず営業が得意な人、事務作業が得意な人、
管理マネージメントが得意な人それぞれです。
仮に営業を得意とする人が事務から管理まで、一人でそれらを担っているとしたら
不得手なことに不必要に時間を取られ、得意な領域にも影響が出て結果ストレスにも
なりかねません。そうなると組織として最大のパフォーマンスを得られているとは
言い難いでしょう。
ウイッツには「組織は道具」という考えがあります。自分の強みを最大限発揮しつつも
不得手な部分は、そこに強みを持っている人が補完することで自らのパフォーマンスを上げる。
結果、組織としてのパフォーマンスも上がるものです。
ウイッツは最大限の組織力を発揮し、サービスの向上に努めてまいります。
ウイッツの社内では「ホウレンソウ」を大切にと心掛けています。
ご存知の方も多いかと思いますが、いわゆる「報告、連絡、相談」のことです。
職場では昔から言われている言葉で使い古されたキーワードと思うかもしれませんが、
組織を機能させるには基本的なことであり、今でも欠かせない言葉です。
しかし大切にしようと心掛けても、忙しいと遅れたり欠いたりとなかなか疎かになりがちな
「ホウレンソウ」
その「ホウレンソウ」が足りず、社内の連携が取れないと必然的にお客様へ提供する
サービスの質にも影響してきます。
お客様からのお問い合わせに対して
すぐに反応が出来ないのなら、
「いつまでに確認してご連絡いたします」
と一報入れるだけでも印象は違うものです。
ウイッツでは社内外問わず、この中間報告を
大事にしようと心掛けています。
「ホウレンソウ」を力にするのは、昔のアニメヒーローだけではありません。
企業もそうです。
ホウレンソウ、コミュニケーションを大切に。