年々カレンダーや年賀状を廃止する会社が増えておりますが、ウイッツでは今年も壁掛けカレンダーをお配りしております。
そして毎年、年賀状ではなく【年末挨拶状】を皆様へのお礼の気持ちを込めてお送りしております。どうぞよろしくお願いいたします。
相模原市にマスク1万枚を寄贈した記事がタウンニュース6/18号に掲載されました。民間でもコロナ対策への応援活動をされている企業や団体が特集されています。相模原市が元気を取り戻すよう、これからもウイッツは企業として出来る事を続けてまいります。
本日、ウイッツ西門プラザ地下の【にしもぐらホール】にて、はしもと接骨院様による「腰痛診断・予防法」無料講座が催されました。ウイッツからも沢山のスタッフが施術を受けさせていただき、初めての電気治療に感動している人もいました。
はしもと接骨院様には、ウイッツの広報紙【くらし応援マガジンWits】に、毎回ためになる記事をご提供いただいておりますので、ぜひ読んでみてください😊
https://www.wits-com.net/magazine/health/
建物は経年により目に見えるところから、見えないところまであちこちが劣化していきます。
劣化が進むと資産価値が下がるだけではなく、安全性が損なわれたりと日常生活に支障を
きたすようになります。
そこで重要になるのが適切な修繕の計画、
その第一歩となるのが鉄筋コンクリートの
調査・診断、中でもひび割れは見た目でも
わかりますが、見えないものとして
コンクリートの中性化診断があげられます。
鉄筋コンクリートとは圧縮に強く引っ張りに弱いコンクリートと圧縮に弱く引っ張り
に強い鉄筋がお互い弱い部分を補完することで素材としてより高い強度を出す構造になっています。
日本のマンションに多いこの鉄筋コンクリート(RC)はお互いの弱点を補完できる一見最強の
構造のようにも見えますが、元々高いアルカリ性を持つコンクリートの中性化が進むことに
よって、アルカリ性で守られていた鉄筋が酸化し錆びて腐食が起こります。
そこでどこまでアルカリ性が失われているかコンクリートの中性化の調査・診断が求められるのです。
方法として円筒状にコンクリート片を抜き出しだサンプルにフェノールフタレイン液を噴きつけて
行われます。
仮に中性化が進んでいるからと言ってコンクリートの強度が落ちているわけではありません。
鉄筋が錆びていないか管理会社および専門家含めて状況を見て、今後の計画について相談すると
良いでしょう。
大切な住居の修繕を進めるため計画の第一歩として、まずご検討されてはいかがでしょうか?
梅雨時期から夏場にカビの発生に悩まされた方も多いのではないでしょうか?
目路に発生した黒カビなどは一度発生するとなかなか取れないものです。
カビはアレルギーや病気の原因として、また、そのカビを除去するために強力な洗剤を使用しての掃除は人体にもあまり良いものではありませんし、浴室自体の素材の劣化を早めてしまうことにもなりかねません。
そこでおススメする防カビ手段として、浴室・浴槽の防カビコーティングをご存知でしょうか?
防カビコーティングすることでカビを防ぎ、日々のお掃除を拭くだけの簡単な作業でキレイにすることができます。
一度のコーティングで5年程(通気状況にも拠ります。)効果を見込むことができ、仮にカビが発生しても根付かせないので簡単に拭き取ることが出来ます。
これからは乾燥の時期で、梅雨時期に比べればカビの発生量は少ないかもしれませんが、カビは一年中発生します。結露が原因で冬場もカビは増殖します。
来年の梅雨時期のことも考え、今のうちから対処を検討されてはいかがでしょうか?